新スプリアス規制のリグ2018年10月31日

来年の局免許の期限までに再免許申請をするとして、旧スプリアスの送信機が三台もある。
問題は第1装置。
八重洲無線のFL-50Bに自作のアップバーターをつなげて3.5MHz~430MHzまで、昔の言い方で「A3J」「A3H」「A3A」をもらっている。
こいつは旧スプリアスの送信機だから取り替えを計画。
とりあえずSSBとAMのだせるHF~430MHzのリグが必要。
で、なにがいいかとカタログを集めた。
3アマなので50W機がいいが、安くすませるならYaesuのFT818NDが一番手頃。デジタル通信用にWSJTの最新版(もうすぐWSJT-Xバージョン2が正式リリース)をパソコンに入れてJT65やFT8をやってみたい。でもちょっとQRPすぎるかも。
で、価格と相談しながら選んでみた。
Yaesu
 FT450DM 安いしアンテナチューナー内蔵
 FTDX1200M ちょっと高価
 FT891M 6mのAMで40W出るのが魅力
 FT857DM ちょっと旧式。HF~430MHzというのが魅力
 FT991AM 秋葉原で触ってみたけど操作が面倒
ICOM
 IC7100M HF~430MHzは魅力だけどAMが6mまで
         430MHzのAMの免許があるからなぁ
 IC7300M アンテナチューナー内蔵、FT450DMのライバルか?
 IC9700 本命。
        430MHzと1200MHzでSSBとAMがOKというのが魅力
        早く発売にならないかなぁ
ケンウッド(昔のトリオ)
 TS590DG 6mAMで25W出せるらしい。ほんとかな?
 THD74 APRSをやってみたい
とりあえずこんな感じ。 

まずはIC9700を買おう。
IC9700とHF~6mのリグ、この2台があれば160m~23cmまで全部OKということになる。
JH1XCP

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