無線の免許2023年11月27日

今年は、無線の資格を4個取得した。

まずは一陸特。一発合格。
しばらくして1アマ。3回目で合格。
その後。一海特と航空特、一発合格。

調子に乗って二陸技と一海通を受験。
全科目の一発合格は出来なかった。

ボケ防止のために、一陸技、一海通、航空通を
受験しよう。
最後は三総通。もし合格できたら一総通も目指そう。

ピコシリーズ その22023年11月27日

ピコシリーズは水晶発振子が2個まで入れることが出来る。
MX-3.5SとMX-7Sには水晶発振子を2個入れてある。
VXOの可変範囲は約25kHz。
忘れないようにここに記録しておく。
MX-3.5S
A 3535kHz~3550kHz
B 3550kHz~3575kHz
MX-7S
A 7050kHz~7075kHz
B 7075kHz~7100kHz
昭和の時代のリグだから、周波数の範囲がカタログ通りか
どうかは調べてみないとわからない。

HFのリグを買ったら調べてみようと思う。

ミズホ、ピコシリーズ2023年11月27日

ピコシリーズが二台ある。何年も電源を入れていない。
年末年始に使ってみようと、電池を入れてエージングを始めた。
MX-3..5SとMX-7S。付属のロッドアンテナで一回だけ近所の局と
交信した記憶がある。80mBANDか40mBAND、どっちだったか忘れた。
ちゃんとした外部アンテナを用意しようと思ってネットで検索してみた。
コメットアンテナから7MHz~21MHzでほぼ無調整で使えるアンテナが
最近発売になっていた。長さは約10メートル。買いたくなった。
同軸ケーブルも用意しないといけないが太さと長さはどうしよう。
ここ数年、銅の価格が高くなり、同軸ケーブルが値上がりしている。
HFだから5Dでいいかなぁ。ピコシリーズだからQRP。長さが10メートル
くらいまでなら3Dでもいいかなぁ。
あっ、前回変更申請したときに、使用送信機から外してしまっている。
変更申請するのにJARDの保証が必要?
ちゃんと調べて、きちんと申請しないと。

今年、三回目の試験で合格して、やっと一アマになった。これを
「三度目の合格」と言うらしい。
将来HF100W機を買いたいから、100Wでも大丈夫なケーブルにして
おこう。HFだから5D-2Vか8D-2Vくらいの太さががいいなかぁ。

1アマ合格2023年05月29日

2023年令和5年4月の国家試験、合格した。
3度目でなんとか合格した。自己採点では不合格だった、、、
というのも、問題用紙に自分の解答をきちんと書いておかなかったので
正解発表を見て自己採点してみても確実に合格とはいえなかった。
まあ、ぎりぎりでも、とにかく合格。よかったよかった。

4月の国家試験の前に、腕試しにと、2月に1陸特を受験した。
これは一発合格した。工学については2アマレベルのようだったが、
レーダーやパラボラアンテナが試験範囲に加わるので、少々勉強しないと
合格するのは難しいかもしれない。

1陸特が受かったので、1海特と航空特も6月に受験することにした。

1アマ、12月も不合格2023年01月08日

昨年の8月に1アマを受験したが、不合格であった。
12月に再度受験。再度不合格。

8月は勉強不足。12月はどうだったかというと、やはり勉強不足。

4月に向けて勉強再開!

12月の無線工学、スミスチャートが出題された。スミスチャートは
昔から知ってはいたが、書き込んだことも、チャートを読んでことも
なかった。
答えられなかったので、しっかりと復習(?)した。複素数も目一杯
復習した。次回はもうスミスチャートは出題されないと思うが、勉強
にはなった。
某国の下院議長選なみに10回も挑戦することの無いようにしよう。
受験回数は一桁にしよう。

1アマの従免取得にむけて2022年05月25日

2アマの従免を昨年取得した。
ボケ防止のために、今年の八月上旬に1アマの国家試験を受けようと思い、勉強を始めた。
まずは法規。
2アマとは細かさが違う。重箱のすみをつつくような問題といってしまうのは乱暴ではあるが、法律についてしっかとした知識が求められる。
無線工学というと
・電気物理
 電気磁気学の知識が求められる。大学の工学部電子工学科を卒業してはいるが、電気磁気学は二年時の必修だったが合格するのに三年かかった。合格してなかったら留年しているところだった。
・電気回路
 直流回路はボケ始めた脳みそでもなんとか計算できるが、交流回路は虚数計算が必要! 参った。
・半導体
 あはは、トランジスタのhfeって何だったっけ。エミッタフォロア、、聞いたことはあるが、自分で回路設計なんかしたことないからなぁ。
・電子回路
 2E26や6146ならなんとかなりそうだけど、半導体回路!
・送信機
 コリンズやスワンの真空管式送信機ならなんとかなりそう。
・受信機
 コリンズ、スワン、ハマーランド、トリオ9R59シリーズ
 古いところではデリカ三田無線
・電源
 13.5ボルトの定電圧電源?
・空中線及び給電線
 八木アンテナと同軸ケーブルでしょ。
・電波の伝わり方
 もうすぐサイクル25?
・測定
 デリカのデップメータ

あほなことを書いていると苦情が来そうだからこの辺で。

免許証が届いた2021年05月08日

無線従事者免許証
第二級アマチュア無線技士
Amateur Second-Class Radio Operator
免許の年月日 令和3年5月6日
Date of licence grant 6 May 2021
発行年月日 令和3年5月6日
Date of issue 6 May 2021

以前の三アマのときはパウチだったから、こんどのは普通にカード型。
なんだかしっくりこない。
英語の表記もあり、国際化しているのにびっくり。

今日は五月八日土曜日、日曜日の郵便配達はなくなったらしいから
土曜日に到着してうれしい。

局免の変更申請をして、10MHZと14MHzを追加しよう。

東京、緊急事態宣言2021年04月25日

緊急事態宣言が東京に出た。
「発出」って何?
宣言だから「発令」だと思う。
「宣言の効力が「発生」する」という表現はするが、「発出」って表現は、辞書で意味を調べてもしっくりいかない。
まあ、いいか。

GWに出かける予定たったので、出かける先にいくつかの荷物を置いてある。
アマチュア無線のハンディ機も置いてあるので、自宅待機中に手元に無線機が無いというなんとも情けない状況となってしまった。

JARDの2アマ通信教育を受け無事に合格したので、現在免許証を申請中。手元に免許証が郵送されてくるのは申請受付から約一ヶ月かかるらしい。
届くのを待っているが、5月末が6月上旬になると思う。
それから変更申請をするが、まだ2アマ用の高級(?)なリグを買っていない。というわけで、手元のリグが無い。

我が輩は2アマである。まだ従免は無い。2021年04月20日

JARDの2アマ講習を受けた。
2アマに合格した。

まずは3月に申し込み。ネットから申し込んで、カード支払い。
しばらくしてIDとパスワードがメールで届いた。
3月19日に勉強開始。
数日後、テキストなどが郵送された。

以前から2アマを取得すべく、
CQ出版社 第2級ハム国家試験問題集2019/2020年版
CQ出版社 新上級ハムになる本
オーム社  第一級アマチュア無線技士試験
の3冊でちっょとだけ勉強していた。

JARDから届いたテキストは第一種電気工事士の五年に一度の定期講習のテキストと体裁がとてもよく似ていた。届いたテキストは読まずに、勉強を続けた。

無線工学と法規、何章にも分かれている。各章ごとに演習問題と中間試験があり、すべての章の中間試験に合格しないと「判定試験」に進めない。
4月5日に判定試験合格。
それからがちょっと大変。外部の試験会場へ出向き「修了試験」を受験しなければならない。
受験会場をネットで検索。自宅から行きやすい場所として「秋葉原」を選択。4月9日金曜日の昼からを申し込んだら、平日のせいか受験者が少なかったらしく受験可能になった。

当日、ドキドキしながら受験会場へ。パソコンで受験する施設なのでいろいろな試験が行われているが、隣のパソコンの画面は見れないので他の人が何の資格の試験をしているかはわからなかった。
もっとも他の人の画面が見れたらカンニングなってしまう。
当日の同じ時間帯には、2アマの受験者は私一人だったようだ。

まずは法規。10分から15分ほどで全問回答し終わった。全問正解とはいかなかったと思う。続いて無線工学。満点は取れなかった。というか、全問正解なんて無理。両方で30分ほどで回答して試験終了。

落ちたかなぁと思っていてたら15日にJARDから「合格」のメールが届いた。翌日郵送で「4月15日付けで合格」の通知が届いた。

総務省から従事者免許証が届くのをひたすら待つ。

届いたら変更申請をしなければ意味が無い。10MHzと14MHzを追加。3アマなのに1.9MHzと18MHzが申請していない(リグが古くてWARCバンドに対応していないし出力10W)。せっかくなのでリグを新調して1.9MHz~1200MHzまで申請することにした。4630kHzA1Aも忘れずに申請する。といっても新調するリグは新スプリアスに適合した技適機だから番号を書くだけでOK。周波数と一括記載コードの部分で、1.9MHz~1200MHz、4630kHzにチェックして、2アマで許される一括記載コードにチェックを入れればすむ。
昔に比べて簡単になったものだ。
「移動する局」にするので出力は1200MHz以外は50W。1200MHzは常置設置場所では10W、移動先では1W。アマチュア無線は二次業務だからしかたがない。「みちびき」なんて必要なんだろうか?マラソン大会の時の中継用周波数も1.2GHz近くらしい。

従免、いつ届くかなぁ。首がキリンさんになりそうだ。

消費税アップ、無線機何買おう?2019年10月01日

2019年10月になった。
今日から消費税が10%になった。

昨日までに、無線機やらアンテナやらを買っておけば
消費税8パーセントですんだはず。
いくつかの無線ショップでは。9月末に特売セールを
していたみたい。

欲しい無線機はいくつかあったので、ちょっと損した気分。

でも、買ってもすぐには使える環境では無い。
箱から出せずに数か月そのままになりそうだったから
いそいで買うことはしなかった。

そしたら、ICOMからIC705のアナウンス。
YaesuのFT818NDを狙っていたが、ICOM IC705の方が
私には向いているような気がしてきた。

FT818NDをためらっていた理由
・操作方法が面倒
 ボタンを押して、押して、押して、目的の所にたどり着く
 三回目の成人式をすぎてしまっているので、小さい字が
 見えない。。。。
・バッテリー交換が出来ない
 内蔵バッテリーが空になったら、充電、、、、
 予備バッテリーを持ち歩きたい
・その他

IC705ならバッテリー交換は楽だし、操作面も見やすい。
予備バッテリーを2~3個用意しておけば、安心していられる。
外部電源を使える状態になれば、10W出せる。
(移動局で50W出したければYaesuFT891MやFT450DMという
選択肢がある)

小遣いをためておこう。